こんにちは、最近メンタルサポートの本を読み漁っているジュンです!
30代になって、「人生がつまらない…」と感じることはありませんか?
というのも、私が30代になったときに、むなしさを感じたからです。
「…え、このままこの人生があと数十年も続くの…?」といった具合ですね。
その頃の感情を思い出して、この記事を書きましたが、その後この記事はアクセスの上位に食い込んでいます。
なので、私と同じように30代になって、今の生き方に疑問をもつ方は少なくないのでしょう。
この記事では、メンタルサポートを勉強した私が、『30代が毎日を楽しく送れる7つの秘訣』をご紹介したいと思います。
この記事を読むことで、人生が充実させられる取っ掛かりを見つけられるはずです。
数分で読み終われる内容ですので、毎日をワクワク過ごしたい方は、ぜひご参考ください。
「人生がつまらない」と感じる30代に共通する原因
まず「人生がつまらない」と感じる理由は、”変化のない日常を繰り返す”からです。
たとえば、日頃の行動を思い返してみましょう。
- 同じ時間に起きる
- 同じ電車に乗る
- 同じ仕事をする
- 同じ食事を食べる
- 同じプライベートを送る
- 同じ休日を過ごす
いかがでしょう?
思い当たるフシはありませんか?(笑)
生き方を工夫しないと、ついこのようなルーティンを送ってしまうことが多いと思います。
ルーティンになってしまうのは、そうした方が楽だからです。
自分で何か新しい選択をして、行動をすると、そこにエネルギーが使われやすいです。
たとえば、お店でランチを食べるときも、いつも食べているものを選べば、その味はわかっています。
つまり、はずれることなく、満足度の高い結果を得られるわけです。
そのようにルーティンには、何も考えずに安定した生活をこなせる気楽さがあります。
その一方で、同じ行動の繰り返しは、自分に入ってくる刺激もワンパターン化しやすいです。
同じ時間に同じ電車に乗れば、同じ景色が繰り返されます。
同じ店で同じランチを食べれば、同じ味が口の中を広がるでしょう。
そのように、同じ経験が繰り返されると、次第に結果は予想しやすくなります。
結果が予想できると、新しい刺激がなくなります。
そのため、毎日が同じことの繰り返しにように感じやすいです。
その結果、ふと気がつくと「こんな人生をずっと送るのか…」と行き詰まった感覚になりやすいです。
30代は人生が一旦落ち着くことで立ち止まりやすい
30代は、仕事が一旦落ちついて、人生に立ち止まる時期になりやすいです。
というのも、30代は他の年代にはない倦怠感が生まれやすいからです。
20代は、まだ社会人になったばかりで、がむしゃらに過ごすことが多いと思います。
しかし、30代は仕事や人間関係に慣れ、一旦落ち着いた状態になりやすいです。
そして、新しい刺激を感じる機会が少なくなります。
また、会社や部署によっては、これ以上のキャリアアップが望めないケースも出てきます。
つまり、会社が任せてくれる仕事の範囲が頭打ちになるわけです。
その結果、「自分が今これ以上の成長が望めない状況にいる」ことに気づかされます。
30代というのは、体力的にまだ若いです。
よって、体力的に落ち着く40~50代よりも「一生この生活が続くのか?」という無力感を味わうことが多いです。
具体的には、
- 毎日が同じことの繰り返し
- 将来の展望がない
- 仕事が楽しくない
- プライベートが充実しない
- 友人や恋人がいない(うまくいかない)
- 家族に不満がある
- 周りの同年代が楽しそう
- 心や体の調子がよくない
などの状況を経て、30代は社会への倦怠感が強くなりやすいです。
「人生がつまらない」30代が人生を変えるための秘訣
30代が人生を楽しく感じるには、まず前提として『行動』が必要です。
というのも、楽しいことを待っていて、向こうからやって来ることはほとんどないからです。
このことは、今までの人生でしっかり証明されていますよね。
私も子供の頃は「普通に生きていれば、勝手に人生を楽しむ大人になれる」ものだと考えていました。
- 会社では、仲間と連携を取りながら楽しく働く
- 週末はインドア・アウトドアを問わず、充実したプライベートを送る
こういったリアルが充実した感じですね。
しかし、実際に大人になってみるとどうでしょう。
毎日が同じことの繰り返しではありませんか!
それこそ、日頃の選択にバリエーションがなかったわけです。
当然、脳が働かないので、ボーッとしながら日々を過ごすことになります。
ただ、そこでなんとか生活にハリを出そうと、いろいろもがいたんですね。
その結果が、今の停滞感から抜け出せている自分だと思います。
30代ってまだ1/3しか生きていない!?
30代になると、「もう若くもないし…」と保守的になりやすいです。
しかし、あなたはまだ30年しか生きていません。
今は医療も発達しているので、下手(?)をしたら、あと3倍は長く生きる可能性があります。
それにもかかわらず、老いを理由に何もチャレンジしないとどうなるでしょう。
人生の残り2/3を何もせず、ただダラダラと過ごすことになるのです。
そう考えると、たかが30代でチャレンジをためらうのは、もったいないと思いませんか?
私も30を過ぎるまでは、超がつくほど保守的でした。
自分には何の取り柄も、何の才能もないんだから、せめて社会の隅っこでひっそり生きていようと。
(別に、今も何かの才能があるとは思っていません)
しかし、ある朝、満員の通勤電車に揺られながら
「もしかして、あと何十年もこの単調な生活が続く?」
と人生に疑問をもっちゃったんですね。
数百年前までであれば、単調な生活こそが幸せだったわけですよね。
まず、明日の食事や命の心配が最優先でしたから。
単調に生きられる=平和と言えたわけです。
ただ、恵まれたことに、今の日本はもうそのような時代ではありません。
食べ物はあるし、街を歩いていていきなり命を取られる危険もほとんどありません。
それなのに、ただ生存欲求にだけ満足して動かないのは、ちょっと安定志向すぎるのかなと思いました。
平和な日本にいる以上、単調な生活を抜け出すには、生存欲求の先にある欲求を満たす必要があります。
その欲求とは、集団への帰属欲求や承認欲求、夢ややりがいを求めたい欲求などですね。
これは『マズローの欲求5段階説』という学説によっても取り上げられています。
つまり、人間はひとつの欲求が満たされると、次の欲求が出てくる生物なのです。
それにもかかわらず、その声を無視していると、刺激がなく人生を単調に感じやすくなります。
よく意見のひとつに、「死んだら終わりだから、その間に何しても一緒」という考えがあると思います。
今まで私もそちら寄りの考えでしたが、逆にそれからは
「どうせ最後みんな同じように死ぬなら、なんかいろいろやった方がよくない?」
と考えを改めるようになりました。
その結果、勢いだけで会社を辞めることになります(笑)
まあ、詳しくはプロフィールを見ていただくとして…
繰り返しになりますが、人生を楽しむには行動あるのみです。
一方で、「じゃあどうやって行動すればいいの?」とわからない方も多いと思います。
そこで、具体的な方法を次でご説明しますね。
「人生がつまらない」30代が人生を楽しむ7つの具体策
ここからは人生を楽しむ7つの秘訣を
- やりたいことを書き出す
- やりたいことの計画表を作る
- 新しいことにチャレンジする
- 人と積極的に会う
- 視野を広げる
- 体調や健康に気を遣う
- 口癖や言葉遣いを変える
の順番で見ていきましょう。
1. やりたいことを書き出す
人生を楽しむには、まずやりたいことを思い出す必要があります。
それは、やりたいことがあれば、人生におけるやりがいにつながるからです。
そして、やりたいことは、見つけるのではなく、思い出した方が早いです。
というのも、人は何かに接して「これいいなあ」と感じた記憶がかならずありますよね。
つまり、「やりたいことがない…」という場合でも、無意識下ではやりたいことのヒントが蓄積されていると言えます。
ただ、普段から意識をしないと、「いいな」から「やりたい」へ結びつかないことが多いです。
なので、人生を楽しむファーストステップとして、まずはやりたいことを思い返すわけです。
なお、やりたいことを思い出すときは、紙に書き出すとよいでしょう。
(紙がなければ、パソコンやスマホでも構いません)
「ただ考えるだけじゃダメなの?」と思われるかもしれません。
しかし、
- ただ頭で考えるだけ
- 実際に紙に書き出す(いつでも目を通せる)
この2つでは、認識の違いに差が出ます。
頭で考えるだけの場合は、いつもそのことを意識していられるわけではありません。
なので、やりたいことを考えるたびに、また同じところからスタートしやすいです。
要は、考えを展開させる上でのエネルギー効率が悪いわけです。
一方、紙に書き出すと、「その考えを一旦忘れても大丈夫」という安心が無意識下で起こります。
すると、詰まっていた他のアイディアが、押し出されやすくなるんですね。
実際にアイディアを紙に書き出すやり方は、”ブレインダンプ”と呼ばれ、ビジネスシーンでも使われます。
”ブレイン(脳)をダンプ(空っぽに)する”という意味のとおり、コツはとにかくアイディアを出しまくることです。
紙は自分しか読まないので、恥ずかしがることや、遠慮する必要は何もありません。
自分が書き出したワードに刺激されて、関連したアイディアが芋づる式に出てくるのが、ブレインダンプの魅力です。
たとえば、やりたいこととして「牧場で馬に乗る」と書いたとしましょう。
すると、そのつながりで
「”何かに乗る”なら、自転車も気になる。
運動不足だし、どうせなら漕いでいて楽しいスポーツ系の自転車をチェックしてみようかな」
といった考えを広げられますよね。
その結果、「ロードバイクに乗る(ロードバイクを調べる)」というアイディアを次に書き出せるわけです。
社会人になると、まとまった空き時間が手に入りにくいです。
というのも、支度や通勤などを含めて、1日の半分は仕事関係に時間が取られるからです。
その限られた時間で、夢中になれることを探すのは、社会人にはハードルが高いかもしれません。
ただ、夢や目標など、やりたいことが見つかれば、退屈に感じていた人生が変わります。
日常生活を送る中でも、そのことでワクワクできるため、気持ちが前向きになりやすいです。
それほど人は時間を持て余すと、「人生がつまらない」と感じやすいです。
したがって、人生を楽しむために、まずはやりたいことを思い出して書き出してみましょう。
ちなみに、私も「やりたいことリスト100」を書き出した経験があります。
その当時は50個ぐらいが限界でしたが、少しずつ追加して100個を目指している最中ですね。
2. やりたいことの計画表を作る
やりたいことを紙に書き出して、リスト化ができたとしましょう。
しかし、それで満足しては意味がありません。
それは、実際に行動に移さないと、楽しいかどうかがわからないからです。
人生を楽しむには、プレイヤーに回る必要もあるのです。
よって、やりたいことを実現させるために、計画表をつくりましょう。
「計画表なんて面倒くさい…」と思われるかもしれませんが、そこまで綿密に計画する必要はありません。
たとえば、先ほどの「牧場で馬に乗る」の計画を作るなら、近くで乗馬できる場所を探します。
場所が遠方の場合は、乗馬と他のやりたいことをセットにして、計画をいっそ旅行に切り替えるのもいいかもしれません。
もし「いきなり乗馬はハードルが高いな…」と思うなら、そのアイディアにこだわる必要はありません。
他にもアイディアはあるので、どんどん検討していきましょう。
ロードバイクも「調べたけど値段が高い」と感じたら、廉価なクロスバイクをリサーチしてみるのはどうでしょうか。
このように、クロスバイクの選択肢は、実際にロードバイクを調べたことでわかりました。
もしかすると、このリサーチをきっかけに、クロスバイクが生涯の趣味になるかもしれません。
もしくは、クロスバイクから派生した他のアイディアが、生涯の趣味になる可能性もあります。
つまり、アクションを起こさないと、何も起きないということです。
何かを起こし、人生を楽しくするためには、やりたいことの計画表を作りましょう。
3. 新しいことにチャレンジする
上で「アクションを起こさないと、何も起きない」と書きましたが、それは計画表を立てたことだけに限りません。
人生を楽しむ秘訣として、新しいことにどんどんチャレンジするのが大事です。
やりたいことリストのアイディアを活用するのはもちろん、チャレンジはそのときにふと思いついた内容でも構いません。
繰り返しになりますが、人生がつまらない原因のひとつは「生活に何も変化がない」からです。
人生を楽しめる人は、いろいろなことにチャレンジして、自分に合った趣味や仕事を見つけています。
新しいことをはじめるのに、年齢は関係ありません。
私も30歳を超えていますが、新しくバイクの免許をとりました。
そして、仕事に関しても、ライティングやアフィリエイトのスキルをゼロから磨いています。
やる気が出ない場合は行動を小分けにする
何事も一度はじめれば、腰の重さは気にならなくなります。
ただ、どうしてもやる気に直結しない場合は、行動を小分けにして、ひとつひとつのハードルを下げましょう。
もし、ランニングをはじめるのであれば、
- ランニングウェアやシューズを買う
- 届いたウェアやシューズを着用する
- 玄関に靴紐を緩めたシューズを置く
- ウェアやシューズを来て近所を歩く
など、少しずつ行動する自分に慣れることをオススメします。
そうすることで、小さな達成感が積み重なるので、心のハードルはどんどん下がるでしょう。
私もブログ記事を書くときは、行動を小分けにしています。
記事の完成がゴールだとしたら、
- PCを立ち上げる
- テーマを考える
- 構成を考える
- ワードプレスを立ち上げる
- 下書きを書く
- 文章を整える
- 画像を入れる
- 記事を公開する
といった具合ですね。
いきなりすべてをやろうとすると、ハードルが高すぎるため、作業を小分けにして別日で行っています。
「それでもどうしてもやる気が出ない…」
その場合は、そのチャレンジをスパッと諦めるのも手です。
チャレンジの段階で嫌になるのなら、それはあなたに合っていなかったとも考えられます。
ただ、これも実際に行動したから気づけた結果ですよね。
なので、何も気にする必要はありません。
4. 人と積極的に会う
人生を楽しむ秘訣として、人と積極的に会うこともオススメです。
それは、他人の価値観に触れることが、自分の人生を見つめるきっかけになるからです。
また、人と積極的に会う機会を増やせば、同じ志をもつ仲間ができる可能性も高まります。
人は、歳を重ねるにつれて、友人関係の範囲が狭まる傾向にあります。
あなたの友人関係は、昔に比べて範囲が広がっていますか?
私も、自分でいろいろと行動をするまでは、かなり友人関係の範囲が狭くなっていました。
学生時代は、学校というプライベートを兼ねるコミュニティーに所属しています。
なので、あまり熱心にやらなくても、ある程度の関係づくりはできました。
しかし、社会に出ると、会社でプライベートを持ち出すことはあまり多くありません。
よって、社会人は意識して人に会う機会をつくらないと、仲間の関係を広げることが難しいわけです。
また、単純に誰かとコミュニケーションを交わすだけでも、リフレッシュの効果があります。
一人でモヤモヤしていたとき、仲間と話をすることで、少し気分がスッキリした経験はあると思います。
30代は、どんな年代の参加者が集まるコミュニティーでも、気兼ねなく参加しやすい年代です。
私が参加したネットビジネス系のコミュニティーも、年下の方が多かったです。
そして、私にいろいろなノウハウを教えてくれた先生も全員が10個ほど年下でした。
つまり、同じ志をもつ仲間に年齢は関係ないということですね。
また、私はセミナーや勉強会にはできるだけ参加するようにしています。
そうすることで、いろいろな人の話が聞けて、自分の刺激にもなりやすいです。
人見知りの場合は、聞き役に回って、相手の話を聞き出す側に周りましょう。
そうすれば、次第に緊張は溶けていくはずです。
5. 視野を広げる
少し観念的な話になりますが、人生を楽しむためには、視野を広げる必要があります。
視野が広がると、アンテナも広がり、人生を楽しむアイディアが浮かびやすくなります。
視野を広げるとは、「物事の捉え方を変える」ことですね。
物事は、いろいろな角度から見ることができます。
視野が広がると、ひとつの物事からいくつもの新しい発見が期待できます。
ただ、それに気づいていないと、同じ側面でしか物事を見られません。
たとえば、いつも何気なく見ているニュースにツッコミや疑問を挟むだけでも、物事の捉え方が変わります。
片方が被害者として扱われる報道を見て、「もし加害者の主張が正しかったら…」といろいろ疑問にもつわけです。
そのように、視点をひとつ増やすだけでも、固定観念が薄まる効果があります。
視野が広がる訓練になるのです。
他にも、
- 相手に置き換えて出来事を捉えてみる
- 否定や批判で終わらずに代案を考える
- 馴染みのない雑誌を読んでみる
などを意識すると、物事の捉え方の引き出しが増えます。
視野が広がると、新たな発見ができるようになります。
その結果、人生を楽しむアイディアも浮かびやすくなるのです。
6. 体調や健康に気を遣う
人生を楽しむ秘訣として、体調や健康に気を遣うことも挙げられます。
健康とは、
- 病気を治す
- 栄養に気を配る
- 運動をする
といった総合的な話です。
健康は、心に余裕をもたせ、性格も明るくすることが、実際に証明されています。
性格が明るくなれば、人生にも前向きになるので、新しいチャレンジがしやすいです。
反対に、体調が悪いと、心も後ろ向きになりやすいです。
ネガティブな思考は、人生を楽しむチャンスを逃し続ける羽目になります。
また、生活習慣がよくないだけでも、気持ちに与える影響は大きいです。
実際に私も潰瘍性大腸炎という持病があり、1ヶ月の絶食を何度も経験しましたが、そのときは精神的にかなり余裕がなかったと思います。
そして、体調が快方へ向かうと、心も穏やかになり、何か行動の意欲も出てくるようになりました。
なので、体調が悪いときは、すぐに病院へ行って原因を突き止めましょう。
そして、いち早く治療をするべきですね。
7. 口癖や言葉遣いを変える
人生を楽しむ秘訣として、口癖や言葉遣いを変えることもオススメです。
なぜなら、口癖や言葉遣いの内容(発したときの感情)は、そのまま精神に影響するからです。
たとえば、「つまらない」と口に出すだけでも、心は今の状況を「つまらない」と感じるようになります。
これは、科学的にも解明されており、もはや常識になりつつあります。
もし、あなたの口癖や言葉遣いがネガティブなものであったとしましょう。
あなたが「つまらない」と感じる人生は、あなた自身に支配されていたことになります。
その一方で、ポジティブな言葉を口に出し続けると、それだけで心は明るくなります。
心が明るくなると、そのまま人生も楽しく感じやすいです。
スポーツにおいても、試合の直前にミーティングや円陣で、
「自分たちは強い!」
「自分たちが勝つ!」
と自らを奮い立たせようとするシーンを見かけますよね。
それほどに、言葉が脳に影響を与える影響は強いです。
私も口癖とまではいきませんが、「よし」「大丈夫」「オーケーオーケー」などを口に出すことが多いです。
そうすると、自分を少し落ち着かせることができていると思っています。
もし、あなたがネガティブな言葉を繰り返しているなら、今日から口癖をポジティブなものに変えましょう。
別に気持ちまで入れ替える必要はありません。
気持ちや性格は、あなたの発する言葉に引っ張られて、明るくなるはずです。
心が明るくなれば、
- やりたいことを探す
- 新しいことにチャレンジする
といった積極性も自然と出てくるでしょう。
そうやって行動に移せるようになれば、人生が楽しくなるのも時間の問題です。
まとめ
以上、「人生がつまらない」30代に共通する原因と、人生を楽しむ7つの秘訣をご紹介しました。
おさらいすると、人生がつまらないと感じる理由は、”変化がない日常を繰り返す”からです。
30代は、ある程度の社会経験を積み、その職場での経験が頭打ちになりやすくなります。
その結果、「この生活があと何十年と続くのか…」と、社会への倦怠感が強くなりやすいです。
また、日常生活でも同じシーンが繰り返されることで、新しい刺激は脳に入ってきません。
そして、「人生がつまらない」30代が人生を楽しむ秘訣として、
- やりたいことを書き出す
- やりたいことの計画表を作る
- 新しいことにチャレンジする
- 人と積極的に会う
- 視野を広げる
- 体調や健康に気を遣う
- 口癖や言葉遣いを変える
の7つをご紹介しました。
この記事を通じて、30代になっても、人生を充実させる取っ掛かりが見つけられたはずです。
毎日をワクワク過ごすために、まずは自分の興味あることをメモに書き出してみてください。
アイディアを派生させると、やりたいことがどんどん見つかるでしょう。